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海外法人の立ち上げ

海外ビジネスを加速し、効果的に売り上げを伸ばしていくためにも、タイミングよく海外法人を立ち上げることが重要になってきます。しかし、場合によっては法人の設立に多大な労力やコストがかってしまうこともあります。また設立したあとの運営もけっこう大変だったりします。海外法人の立ち上げにあたっては、よく現地の法律や法人設立コストについて調べておくこと、そして信頼できるパートナーや弁護士などを見つけておくことが大切です。

海外法人の立ち上げ

海外に進出する際には、現地での法人登記が不可欠です。駐在員を派遣し、登記を依頼する弁護士との打合せのほか、事務所の設立や銀行口座の開設、現地の従業員雇用など、スムーズに海外法人を立ち上げるための手配を整えていきます。


法人登記

進出しようとする国や地域によって、法律、手続きは異なります。現地の法律に従って登記することになりますので、通常は弁護士などの現地の法律に詳しい専門家に依頼することになります。海外法人の立ち上げにあたっては、まずは現地の信頼できる弁護士を探すことから始まります。


事務所設立

事務所をどこに設立するかによって、その後のビジネスが大きく左右されます。できれば、交通便利な都心部にある新しい事務所を設立したいものですが、費用も抑えておきたいですよね。お買い得で使いやすい事務所を手に入れるためにも、現地の情報に詳しくて信頼できるビジネスパートナーを見つけておくと良いかもしれません。


銀行口座開設

海外法人を立ち上げる場合、現地の金融機関の口座も開設しておいたほうが良いでしょう。口座を開設しておくことで、現地での商取引がスムーズになります。できれば、信用不安が少なく、設立・維持コストの低い金融機関を選びたいものです。


現地従業員の雇用

現地従業員の雇用は海外法人の立ち上げにとって重要課題です。従業員の採用にあたってはあらかじめどうすれば望むような人材を集めることができるかを知っておく必要があります。また、雇用契約は現地の法律に従って行い、給与水準その他の待遇も現地の状況を考慮したうえで設定します。


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