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2023年2月の3 変化に対応できる人と、できない人との考え方の違い

変化に気づいて行動し、対応できる人と、行動せずに変化に取り残されてしまう人がいます。変化に対応できる人と、できない人とでは何が違うでしょうか。行動する人と、行動しない人との違いは何でしょうか。時代は変化します。世の中は変わっていきます。時代の変化を生き抜くためには、その変化にしっかり対応して、行動していく必要があります。変化に対応できる人と、できない人との考え方の違いを見てみましょう。

2023年2月の3 変化に対応できる人と、できない人との考え方の違い

変化に対応できない人は、「環境」や「他人」に責任をなすりつけ、自分のできることでもやろうとしない人です。
一方で、変化に対応できる人は、常に自分の「やっていないこと」を見つけだし、「できること」から着実に行動しようとする人です。
例えば今のような時代では、変化に対応できない人は、
「コロナのせいで売上が落ちた」、「物価高で経費がかさむ」、「値上げするとお客さんが逃げていくので商売あがったりだ」
と愚痴ばかり言うことになります。
たしかにコロナも、物価高も、商売人にとっては大きな災難です。でも、それらの災難はその人だけに降りかかっているわけではありません。
むしろ、そのような状況下でも、変化にしっかり対応し、売り上げや利益を確保している人たちもいます。
変化に対応できる人は、
「コロナ禍で新規客にアプローチする方法は何だろう?」、「コロナ禍で常連客とのつながりを深める方法はあるだろうか?」、「物価高でもうまく経費を抑える方法はないだろうか?」、「値上げしてもお客さんが逃げていかないために、できることはないだろうか?」
そんなふうに考えて、自分のできることを見つけ出そうとします。自分のできることを見つけ出して行動する人と、行動しない人では、じわじわと売り上げや利益に差がついていきます。
変化に対応し、生き残る人になりましょう。そのためには、「環境」や「他人」に責任をなすりつけるのをやめましょう。そうして、厳しい状況の中でも自分のできることを見つけ出し、やっていないことをやるようにしましょう。
最悪なのは、変化に気づいても行動せずにじり貧になっていくことです。
変化に対応する人になりましょう。「できることはないか」「やっていないことはないか」と自分自身に問いかけましょう。そうして、「できること」から着実に行動していきましょう。
変化に対応できる人だけが、生き残ることができるのですから。


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