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2024年4月の9 ホームページの内容は経営者の考えが反映されたものであること

ホームページの内容は経営者の考えが反映されたものである必要があります。ホームページは企業の看板であり、企業がアピールしたい情報を発信する媒体です。ホームページへの訪問者はその内容を見ることで、企業へのイメージを持ちます。そのイメージが経営者の考えと異なっていれば、ホームページを見て問い合わせをしてきた人が違和感を覚えることになります。場合によっては、そのギャップがホームページに訪問して注文してくれた顧客を失望させることになるかもしれません。

2024年4月の9 ホームページの内容は経営者の考えが反映されたものであること

ホームページは企業の看板であり、いわば顔です。経営者はホームページの内容が訪問者にどのようなイメージを与えるかについてよく注意しなくてはなりません。
営業マンが顧客に訪問する際には、自分の顔や身だしなみをチェックします。優秀な営業マンは鏡を見て自分の笑顔を何度もチェックするといわれています。また、より良い言葉遣いを心がけることも重要です。なぜなら、営業マンの見た目、第一印象や言葉遣いは顧客が持つイメージを大きく左右するからです。
ホームページも同様に、トップページの第一印象、写真、イラストなどの見た目や、そこに書かれている文章が、訪問者が持つ企業へのイメージを大きく左右します。営業マンが身だしなみをチェックし、笑顔を練習し、言葉遣いに気を付けるように、経営者もホームページの第一印象、写真、イラスト、文章が訪問者に与えるイメージに気をつけなくてはいけません。ホームページは企業全体のイメージを左右しますから、経営者が責任を持って内容をチェックすることが大切です。
ホームページに書いてあることと、実際の商品・サービスにズレがあってはいけません。ホームページの考え方通りにサービスをしてくれなければ、ホームページを見て注文してきた顧客は不満を感じるようになります。場合によっては、インターネットで低評価のレビューを書いて、この会社の商品・サービスを買わないように呼びかけてしまうかもしれません。
ホームページの内容は経営者の考えが反映されたものである必要があります。そうでなければ、ホームページを見た印象と実際に商品やサービスを注文したイメージにギャップが生じてしまいます。
ホームページをろくにチェックせず、ほったらかしにしている経営者は論外です。でも、ただホームページを更新すれば良いわけではありません。企業の経営哲学、経営者の考えとホームページの内容に一貫性があってこそ、ホームページへの訪問者がその企業を信頼するようになるのです。経営者は責任を持って、自分の考え・経営哲学をホームページで情報発信していきましょう。


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