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2024年7月の2 お客様を教えるのでなく、お客様に教えてもらう

積極的にお客様に教えてもらいましょう。お客様に教えてもらうことで、お客様との関係を深めていくことができます。営業の目的は良質なお客様との関係を育んでいくことです。良質なお客様との関係を育むために、お客様に教えてもらうことはとても有効な手段です。お客様に教えてもらうことで、いろいろなお客様の情報を得ることができます。お客様の満足度も高まり、好感をもって接してもらえるようになります。

2024年7月の2 お客様を教えるのでなく、お客様に教えてもらう

お客様を教え、導こうとする営業マンがいます。たしかに、お客様に有益な情報を伝え、自分たちに有利になるように教え導くことはある程度重要です。でも、一方的に営業マンの考えを押し付けているようではいけません。しゃべりすぎる営業マンは嫌われます。多くのお客さんは聞きたいのではなく、学びたいのでもありません。むしろ、人々はしゃべりたいですし、他人に教えたい、聞いてもらいたいのです。
優れた営業マンは聞き上手です。さらに、本当に優れた営業マンは積極的にお客様からいろいろなことを教えてもらいます。常に聞き、積極的に学ぶ営業マンの姿勢が好感を持たれやすいのです。それに、他人に何かを教えると、満足感や優越感を得ることができます。お客様に教えてもらうことで、お客様の満足度が高まるのです。
お客様の知っていること、得意なことを聞きましょう。積極的にお客様に教えてもらいましょう。そうして、お客様を褒め、尊敬の言葉を使って満足感や優越感を持ってもらいましょう。「一緒にいると楽しい」と思ってもらえるように、積極的に話を聞き出しましょう。
お客様に教えてもらうことで知識が増えますし、お客様の情報も得ることができます。さらにお客様の満足度を高め、好感度をアップする効果も期待できます。
お客様を教えるのでなく、お客様に教えてもらいましょう。良質なお客様との関係を育んでいくためにも、積極的に教えてもらう姿勢でお客様と接しましょう。積極的にお客様に教えてもらうことで、お客様に育ててもらいつつ、お客様との関係性を深めていきましょう。


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