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2024年7月の4 「誰が悪いか」でなく「どうすれば良いか」を考える

ビジネスが上手くいかないとき、トラブルが発生したとき、人は往々にして「誰が悪いか」と考えがちです。「誰が悪いか」と犯人捜しをして、その人を責めたてようとします。トラブルがおきたとき、犯人捜しや責任のなすり合いばかりをするようになればビジネスは衰退していきます。「誰が悪いか」でなく「どうすれば良いか」を考えるようにしましょう。犯人捜しをするよりも、改善案を考えていくことでビジネスをより良くしていくことができます。

2024年7月の4 「誰が悪いか」でなく「どうすれば良いか」を考える

ビジネスにトラブルはつきものです。今、成功して輝いているように見えるビジネスマンも、過去には様々な失敗、トラブル、挫折を経験しています。
もし、失敗、トラブル、挫折を経験したとき、「誰が悪いか」だけを考え、他人に責任をなすりつけていたら、成功は遠のいていきます。
成功するためには、その失敗、トラブル、挫折の経験から、何を学べるか、そして何を変えていくかを考えて行動することが大切です。
失敗、トラブル、挫折を経験したときは、「どうすれば良いか」を考えましょう。「どうすれば良いか」と問いかけ続けることによって、犯人捜しや責任のなすりつけをやめて、改善・改革を考える習慣づけをすることができます。
ビジネスで成功する人は、改善・改革に長けています。それに、人々から提案や意見を良く聞く、「聞き上手」な人が多いです。他人に責任をなすりつけず、「どうすれば良いか」を考え続けることが、ビジネスを成功させる道を開いてくれます。


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