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謎のある人

人は謎めいたことに興味を持ちます。わからないこと、理解できないことはなんとなくそのままにしておくと気持ちよくないものです。できれば答えを知りたい、謎を解きたい、と思うものです。

謎のある人

ずっと興味を持っていたことでも答えを知ると実はつまらないことだったりします。テレビのクイズ番組を見ていても、答えを知ってしまうと「な~んだ」と、けっこうがっかりするものです。
謎が謎のままでいるうちは興味津々です。特に、自分の理解の範囲を超えるようなことがおこると気分が不安定になるので、その謎を解明したい気持ちでいっぱいになります。
人は謎のある人、謎めいた人に興味を持ちます。興味を持ち続けるとそれはいつしか好感に変わっていきます。
しかしお互いに関係が深まって謎めいたところがなくなってしまうと、興味がうしなわれてしまいます。
謎によって興味を引き、好感を持ち続けてもらうためには、いつまでの謎めいたところを持ち続け興味が失われないようにしなくてはなりません。あるいは、新たな別の謎をつくり続けることで、違う形で興味を持つようにもっていくことが大切です。
往々にして謎というものは、答えが明らかになってみると大したことないものです。しかしそれでも人は謎を追い求め、謎めいた人に興味を持ち続けます。

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好感とは

好きになること
生きているといろいろな人を見ますし、いろいろな人と出会います。いろいろな人と知り合いになっていくうちに、ある人のことは好きになり、またある人のことはキライになったりします。
興味・関心を持つこと
人に興味・関心を持つのはその人を好きになる前段階といえるでしょう。興味・関心を持てばその人の事が詳しく知りたくなります。そして詳しく知ればその人に好感を持ちやすくなるでしょうから。
応援したくなる心理
がんばっている人、努力している人を見ていると応援したくなります。負けそうなところを必死になって食いしばっている姿を見ると、支えてあげたいという気持ちになるものです。
やさしさと安心感
人は優しくしてもらったと感じたとき、一緒にいて安心できると思ったとき、その人に好感を抱くようになります。やさしさと安心感は、その人の好感度を決める重要なポイントです。

好かれるためのヒント

第一印象のインパクト
人は見た目が9割といいます。他人から好感を持ってもらうには第一印象がとても重要です。インパクトある第一印象を持ってもらうことが、好感度を上げるための第一歩といえます。
キラリと輝くもの
第一印象を良くしたい、キラリと輝いて見えるようになりたい、と思ってもなかなか上手くはいかないものです。初対面の人と話すと緊張したり、うまく話せなかったりするものですから。
謎のある人
人は謎めいたことに興味を持ちます。わからないこと、理解できないことはなんとなくそのままにしておくと気持ちよくないものです。できれば答えを知りたい、謎を解きたい、と思うものです。
口ぐせの威力
言葉にはものすごく強いチカラがあります。自分が発する言葉によって自分自身が変わりますし、周りの人たちも変化します。口ぐせひとつで、好感度をグンとアップさせることも可能です。

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