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エクアドル

エクアドルの地域情報について調査しています。エクアドル共和国は南アメリカの北西にある国です。エクアドルに進出するにあたり知っておくと良さそうな情報を特集していきます。

エクアドル

位置

北はコロンビアと、東と南はペルーと国境を接しています。西は太平洋に面しています。

国土

約28.4万km2

首都(およその人口)

キト(278万)

キト以外のビジネス関連都市(およその人口)

グアヤキル(272万)クエンカ(64万)サント・ドミンゴ(46万)アンバト(39万)ポルトビエホ(32万)など

人口

およそ1,708万人

人種構成

72%メスティソ、その他

言語

スペイン語

宗教

キリスト教93%、無宗教6%、その他
サンフランシスコ教会と修道院
ラコンパニアデヘスス教会
ヴォト国立大聖堂(バシリカデルヴォトナシオナル)
キトのメトロポリタン大聖堂
クエンカの旧大聖堂(エルサグラリオ教会)
クエンカの新大聖堂(無原罪懐胎の大聖堂)
グアヤキル・メトロポリタン大聖堂

文化

スペイン、アメリカンインディアン、そしてアフリカの影響を受けたメスティソの伝統によって特徴づけられた文化です。
ガラパゴス諸島
コトパクシ国立公園
エル・カハス国立公園(カハス国立公園)
マレコン2000
ラ・ナリズ・デル・ディアブロ
テルマス・デ・ラ・ヴィルヘン

教育

初等教育(9年間)は義務であり、原則として政府が費用負担します。
ポリテクニカ・サレシアナ・デル・エクアドル大学
沿岸高等工科大学
エクアドル教皇カトリック大学


エクアドル国立図書館

エクアドル近・現代史の概略

1809 エクアドルの中産階級が独立運動を推進
1822 コロンビア、パナマ、ベネズエラを含むグランコロンビアの一部としてスペインより独立
1830 グランコロンビアから離脱し、完全に独立
1941 ペルー軍の侵入
1942 リオ議定書でアマゾン地域の領有権を放棄し、係争地域をペルーに譲渡
1963 軍事政権
1979 新憲法。民政移管
1981 ペルーとの短期的な国境紛争
1982 原油価格の下落による経済の悪化。緊急事態宣言
1987 地震による甚大な被害。対外債務利子支払い停止の緊急措置
2008 新憲法発効
2009 石油とガス国有化
2010 緊急事態宣言
2016 地震で400人以上が死亡

政治

大統領制の民主共和国です。大統領は国家元首であり、軍の最高司令官であり、行政の長です。議会は一院制です。
カロンデレットパレス
エクアドル国民議会
エクアドル憲法裁判所

一人当たりGDP

6,155ドル

経済

石油や農産物などに大きく依存する比較的高所得の経済です。

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