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セントビンセント及びグレナディーン諸島

セントビンセント及びグレナディーン諸島の地域情報について調査しています。セントビンセント及びグレナディーン諸島はカリブ海の国です。セントビンセント及びグレナディーン諸島に進出するにあたり知っておくと良さそうな情報を特集していきます。

セントビンセント及びグレナディーン諸島

位置

ウィンドワード諸島南東部の小アンティル諸島弧にあるいくつかの島からなる国です。セントビンセント島の北にはセントルシアがあり、東にはバルバドスがあり、グレナダは南にあります。

国土

約389km2

首都(およその人口)

キングスタウン(1.7万)

人口

およそ11万人

人種構成

66%ブラック(アフリカ系)、 19%混血、 6.0%インド系、 4%ヨーロッパ系、 2%島の先住民とブラックカリブ、 3%その他

言語

英語

宗教

82%がキリスト教

文化

活気に満ちた多民族のコミュニティが誇りと統一感を見せています。
ベキア島
トバゴ諸島
プティ・セントビンセント島
パーム島
マスティク島
ボタニカル・ガーデンズ

教育

教育は義務でも無料でもありませんが、子供たちは通常15歳まで学校に通っています。
オール・セインツ大学
セントビンセントアメリカ大学
トリニティ医大


ナショナル公共図書館

セントビンセント及びグレナディーン諸島近・現代史の概略

1812 スフリエール山の噴火で多くの死傷者発生
1834 奴隷制が廃止。18,000人以上の奴隷が解放される。外国人季節労働者が増え始める
1902 スフリエール山の噴火でおよそ2,000人が死亡
1958-62 英領西インド諸島連邦に加盟
1969 内政自治権を獲得し、英国自治領となる
1979 セントビンセント労働党(SVLP)のミルトンカトーを首相として独立。ユニオン島での反乱
1981 景気後退。新しい労使関係法に抗議する労働者のゼネスト
2000 国会議員の年金増額案に対する反対抗議とストライキ
2009 国民投票で立憲君主制から共和制に変更する提案を拒否

政治

議会制民主主義を採用した立憲君主国です。国家元首は英国国王で、総督が地元を代表しています。議会は一院制です。

一人当たりGDP

7,827ドル

経済

低中所得経済であり、バナナ生産が重要な産業です。


北アメリカ

アメリカ合衆国、 カナダ、 メキシコ、 グアテマラ、 ベリーズ、 ホンジュラス、 エルサルバドル、 ニカラグア、 コスタリカ、 パナマ、 キューバ、 ジャマイカ、 ハイチ、 ドミニカ共和国、 バハマ、 アンティグア・バーブーダ、 グレナダ、 セントビンセント及びグレナディーン諸島、 セントクリストファー・ネービス、 セントルシア、 ドミニカ国、 トリニダード・トバゴ、 バルバドス

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