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アロマオイルの種類

アロマオイルは、その原料によっていくつかに種類分けすることができます。それぞれの種類によりアロマテラピーとしての効果は違ってきます。香りがもたらすココロと身体への影響が違うからです。

アロマオイルの種類

まずはフローラルの香り。お部屋にお花を活けるとその香りで気分が落ち着き、リラックスできます。アロマでもお花の香りは欠かせない重要アイテムです。ラベンダーやバラ系の香りが代表的です。いずれもリラックス効果があり、やさしく落ち着いた気分になります。
ハーブ系の香りは気分をリフレッシュさせてくれます。ペパーミントやローズマリーのように鼻につんと来てスッキリする香りが有名です。
柑橘系のアロマオイルも見逃せません。オレンジ・レモン・グレープフルーツなどの香りは、それぞれの甘酸っぱいイメージとともに心地よさを演出してくれます。柑橘類は風邪の予防になるだけでなく、仕事や勉強でたまった疲れを癒してくれる効果があります。
一般にはあまりなじみがないですが、いろいろと種類が豊富なのが樹木から採れるアロマです。ユーカリ系のアロマが身体の痛みなどを取ってくれるそうです。
アロマの本などでは、イランイランがよく特集されています。女性におススメのアロマだそうです。
それぞれのアロマオイルによって特長・効果および注意点は異なってきます。アロマオイルを購入するときは事前によく調べておくと良いでしょう。

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アロマとは

アロマの意味
アロマとは香りのこと、また香りを発生する揮発性の化学物質のことを言います。香りにはいろいろな呼び名がありますが、フレグランスとかアロマとかいうと、とりわけ快適な香りを指すようです。
アロマの歴史
アロマが本格的に医学療法としてとりいれられたのはそれほど古い話ではありません。しかしながら、アロマの効果自体は相当古くから知られていたようで、その歴史は有史以前にさかのぼります。
アロマテラピー
アロマテラピーとはもともとはフランス語で、香りを使った心や身体の療養法をいいます。アロマテラピーという言葉が出てきたのは20世紀のはじめの頃の話で、それから様々な科学的研究が行われています。
アロマオイルの種類
アロマオイルは、その原料によっていくつかに種類分けすることができます。それぞれの種類によりアロマテラピーとしての効果は違ってきます。香りがもたらすココロと身体への影響が違うからです。

アロマのはじめ方

香りの準備
アロマを始めるには、香りのもとになるものを準備する必要があります。香り選びはアロマの重要ポイントであり、香りの選び方によってアロマの雰囲気や心理的効果、身体的効果が変わってきます。
お部屋の雰囲気づくり
アロマを始めるときは、お部屋の雰囲気づくりが大切です。雰囲気たっぷりのお部屋なら、他のことを気にせず香りに集中できます。心の底からリラックスして、心身ともにアロマを堪能することができるでしょう。
アロマを始めるときの気持ち
気が散っていろいろなことを考えていると、アロマそのものを存分に楽しむことはできません。アロマをするときはアロマの香りそのものに精神を集中させ、他のことを考えないようにすることが大切です。

アロマと幸せ

アロマでしっかりリフレッシュ
アロマオイルにはリフレッシュ効果が期待できるものが数多くあります。アロマはもともと人々の心を快適にするために集められた香りたちですから、人の精神状態に良い効果をもたらすものが少なくありません。
アロマでダイエット
アロマにはダイエット効果があります。アロマのダイエット効果というのは、香りそのものによる効果と、リラックス効果から得られる副次的な効果の二つがあります。ダイエットしたい人にとっては聞き逃せない話ですね。
アロマで愛と幸せづくり
アロマは私たちを日頃のストレスやプレッシャーから解放し心と身体を癒やしてくれます。リラックスでき、気持ちを高揚させることのできるアロマはまた、愛を育み、幸せを育てるためにも一役買ってくれます。

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