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たまには日光浴を

一日中屋内にこもりきりでいるのは、身体によくありません。たまには日光浴をしましょう。一日30分程度でもいいので、外へ出て、日光のあたる場所でゆっくりしましょう。山道や林道、公園など、緑のあるところで木漏れ日を受けながら30分くらい歩くのもいいでしょう。ときおり日光浴することはビタミンDの生成や自律神経の乱れを防ぐのに良いとされています。

たまには日光浴を

太陽光線を浴びすぎるのは身体には有害とされています。夏の炎天下では熱中症になりやすいですし、直射日光は日焼けによる皮膚の炎症、皮膚がんの原因になりえます。また太陽光を直接見ると視力低下や眼球の損傷につながるといわれています。
こんな話を聞くととても恐ろしい太陽光線ですが、全く浴びないのはむしろ不健康なことです。屋内に閉じこもって太陽光線を全く浴びないと、代謝が下がったり、自律神経が乱れたり、ビタミンDが不足したりするといわれています。代謝が下がれば血流が悪化し、体温の調節がうまくいかなくなったり、太りやすくなったりします。自律神経が乱れれば精神不安や疲れ、集中力の低下のほか、さまざまな病気にかかりやすくなります。ビタミンDが不足すると骨が弱くなるといわれています。
ところで、ウイルスは太陽光線を浴びると活動が弱まるそうです。新型コロナウイルスが太陽光で不活性化するとの報告も出ています。
ウイルスの感染拡大を防ぐためにも、夜間の外出や太陽光の当たらない場所での活動は気を付けましょう。できれば日中に活動し、夜間は家にいるのが良いでしょう。そして、たまには日光浴をしましょう。


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