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感染拡大を防ぐ生活習慣

ここではウイルスの感染拡大を防ぐための生活習慣について特集していきます。ウイルスが猛威を振るう中では、「感染拡大を防ぐこと」が極めて重要な優先事項となってきます。社会生活を続けながら感染拡大を防ぐには、どうすれば良いのでしょうか。ここでは、感染拡大を防ぐために推奨される生活習慣を紹介していきます。

日々の体調・行動管理を

ウイルス感染を防ぐためには、日々の体調管理とともに、行動や生活習慣を見直して改善していくことが大切です。生活習慣の見直しや改善をするためには、まずは自分自身の現状の体調や行動を把握しなくてはなりません。自分自身の体調や行動をデイリーベースで記録することで、現状が把握しやすくなり、改善のヒントも見つけやすくなります。また、異常があったときに、その原因が見つけやすく、対応もしやすくなります。

お酒は家で飲む

ウイルス感染を防ぐためにも、お酒は家で飲むようにしましょう。外出して飲酒すると、ウイルス感染リスクが非常に高まるといわれています。お酒は人間の判断力を低下させます。酔っぱらっているとつい気が大きくなますし、手洗いやうがいなどの感染防止策がおろそかになりがちです。コロナウイルスが猛威を振るっている現状では、外での飲酒は控えた方がよさそうです。

夏の屋外ではマスクを外す

ウイルス感染を防止するには、マスクが有効だといわれています。しかし、夏の暑い日にマスクをしていると、だんだん苦しくなってきますよね。換気の悪い屋内や、人が密集する場所ならともかく、屋外でマスクをする必要はあるのでしょうか? 暑い季節にマスクをつけるべきかどうか、考えた方がいいかもしれません。

たまには日光浴を

一日中屋内にこもりきりでいるのは、身体によくありません。たまには日光浴をしましょう。一日30分程度でもいいので、外へ出て、日光のあたる場所でゆっくりしましょう。山道や林道、公園など、緑のあるところを木漏れ日を受けながら30分くらい歩くのもいいでしょう。ときおり日光浴することはビタミンDの生成や自律神経の乱れを防ぐのに良いとされています。

目からのウイルス侵入を防ぐ

マスクは鼻や口を覆ってくれます。しかし、目は覆われず、むき出しのままです。新型コロナウイルスは口や鼻だけでなく、目からも感染する可能性があるといわれています。感染拡大を防ぐためには、鼻や口だけでなく、目も守る必要があります。目を守るためには、メガネを着用するか、フェイスシールドを装着することが推奨されています。

換気・加湿・そして清掃

ウイルス感染の拡大を防止するためにも、常に身の回りを清潔に保つとともに、ウイルスが活動する環境をつくらないことが大切です。今まで以上にしっかり換気し、生活する空間が乾燥しすぎないよう加湿し、そしてこまめに清掃しましょう。換気、加湿、そして清掃はウイルス感染を予防し、健康的な生活空間をつくるための基本です。


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