ナミビア

ナミビア

位置

北はザンビアとアンゴラ、東はボツワナ、南と東は南アフリカと国境を接しています。西は大西洋に面しています。

国土

約82.6万km2

首都（およその人口）

ウィントフック（32万）

人口

およそ211万人

人種構成

オバンボ人、カバンゴ人、その他など

言語

英語が公用語。アフリカーンス語，独語，その他部族語が認識されている国語

宗教

キリスト教が主流

文化

砂漠の過酷な気候で人口密度が低く、広大な土地に多様な民族文化があります。ドイツ植民地時代の影響も残っています。
・コールマンスコップ
・ダマラリビングミュージアム
・オルガンパイプ
・スケルトン海岸
・カプリビ回廊
・シュピツコッペ
・クリスタルギャラリー
・ケープ・クロス・オットセイ保護区
・ソーサスフライ
・フィッシュフルスス＝カニーオン
・エトスハ・ナツィオナル・パーク

教育

初等教育と中等教育の両方のレベルで無料の教育があります。
・ナミビア大学
・ナミビア科学技術大学
・国際経営大学

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・ナミビア国立図書館

ナミビア近・現代史の概略

1886 ドイツが南西アフリカとして保護領とする
1915 第一次世界大戦中、南アフリカが占領してドイツから領土を引き継ぐ
1920 国際連盟は南アフリカに統治権を認める
1946 南アフリカが国際連合の管轄下に置くことを拒否し、統治を続ける
1966 国連総会は南アフリカに委任統治の終了を通告
1988 南アフリカ，ナミビアの独立に合意
1990 ナミビア共和国独立

政治

半大統領制の民主共和国です。大統領は国家元首および政府の首長です。議会は二院制です。
・ステート・ハウス・オブ・ナミビア
・シュプリーム・コート・オブ・ナミビア

一人当たりGDP

5,923ドル

経済

南アフリカの経済と密接に結びついています。

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