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タンザニア

位置

北はウガンダと、北東はケニアと、南はモザンビーク、マラウイと、南西はザンビアと、西はルワンダ、ブルンジ、コンゴ民主共和国と国境を背しています。と国境を接しています。東はインド洋に面しています。

国土

約95万km2

首都（およその人口）

ドドマ（41万）

ドドマ以外のビジネス関連都市（およその人口）

ダルエスサラーム（436万）、ムワンザ（70万）、アルーシャ（42万）など

人口

およそ5,631万人

人種構成

スクマ族、ニャムウェジ族、チャガ族、ハヤ族など120あまりの民族があります。

言語

スワヒリ語が国語。その他英語、アラビア語が公用語。

宗教

キリスト教61％、イスラム教35％、その他

文化

アフリカでもっとも多様な民族文化を有する国の一つです。
・キリマンジャロ
・セレンゲティ国立公園
・ザンジバルビーチリゾート
・ンゴロンゴロ保全地域
・マニャラ湖国立公園
・マフィア島
・タランガー国立公園
・ペンバ島
・オールドフォート

教育

７年間の初等教育が義務教育になっています。
・ダルエスサラーム大学
・ソコイネ農業大学
・マインビリ・ユニバーシティ・オブ・ヘルス・アンド・アライド・サイエンシズ（ムヒンビリ保健医療連合大学）
・ドドマ大学
・ムズム大学
・ザンジバル州立大学
・ネルソンマンデラアフリカ科学技術研究所
・アルディ大学

・タンザニア・ナショナル図書館

タンザニア近・現代史の概略

1884 ドイツによる植民地化始まる
1885 ドイツ政府により、ドイツ領東アフリカが認可される
1905-06 マジ・マジ反乱
1916 第一次世界大戦中、イギリス、ベルギー、南アフリカの兵士がドイツ領東アフリカの大部分を占領
1919 ドイツ敗北によりドイツ領東アフリカ解体。大半はイギリス領タンガニーカとなる。
1961 タンガニーカ独立
1962 共和国となる
1963 ザンジバルが独立
1964 タンガニーカとザンジバルが合併。のちにタンザニア連合共和国になる
1978-79 ウガンダ・タンザニア戦争
1992 憲法改正により複数政党制許可

政治

大統領制民主共和国です。大統領は国家元首で、かつ政府の長です。議会は一院制です。
・タンザニア連合共和国大統領府
・ドドマ・パーラメント・オフィス
・タンザニア最高裁判所

一人当たりGDP

1,172ドル

経済

２０世紀の終わりあたりから自由経済へと向かい、大きな経済成長と遂げています。

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