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モルディブ

モルディブの地域情報について調査しています。モルディブ共和国はインド洋に位置する主権国家です。モルディブに進出するにあたり知っておくと良さそうな情報を特集していきます。

モルディブ

位置

インドやスリランカの南西700kmほどにあり、北のイハバンディッポル環礁から、赤道まで伸びる南のアッドゥ環礁までの26の環礁から成ります。

国土

約300km2

首都(およその人口)

マレ(7万)

人口

およそ38万人

人種構成

モルディブ人

言語

ディベヒ語

宗教

イスラム教
フライデーモスク(イスラムセンターまたは、マスジッド・アル=スルタン・マハマッド・タクルファアヌ・アル=アルザン)
フクル・ミスキイー(オールドフライデーモスク)

文化

時代を超えて島に定住してきたさまざまな民族の影響がありますが、イスラム教とアラビアの文化た主流になっています。
アトールトランスファー
マレ魚市場
国立博物館
アーティフィシャル・ビーチ
スルタン・パーク

教育

義務教育ではない初等中等教育のみが提供されています。識字率は99%ほどです。
モルディブ国立大学
モルディブイスラム大学


モルディブ共和国の国立図書館

モルディブ近・現代史の概略

1887 英国の保護領になる
1932 最初の民主的憲法
1953 スルタン制廃止。連邦内の共和国になる。数か月後にスルタン制復活
1965 英国の保護領から完全に独立。国連加盟
1968 国民投票後にスルタン退陣。スルタン制廃止。イブラヒム・ナシルを大統領として共和国になる
1982 英連邦に復帰
1988 クーデター未遂
2002 地球環境の変化により低地の島々が危険にさらされていると国際社会に警告
2003 首都マレで反政府暴動
2004 民主化デモが暴動に発展。非常事態宣言。インドネシア沖の地震による津波で甚大な被害
2005 複数政党制導入
2008 大統領暗殺未遂。新憲法批准
2009 再生可能エネルギーへの方針転換。メディア規制緩和
2012 警察による反乱とデモの後、大統領辞任
2015 非常事態宣言。主要なオンラインニュースサイトを閉鎖。国際的な圧力により非常事態解除
2016 英連邦脱退
2020 英連邦復帰

政治

大統領制の共和国です。大統領は国家元首であるとともに政府の長であり、広範な影響力を持っています。議会は一院制です。
マリアージュ
国民議会
モルディブ共和国最高裁判所

一人当たりGDP

15,463ドル

経済

観光、漁業、海運の混合経済で、南アジアでは比較的GDPの高い地域です。


アジア

中華人民共和国、 シンガポール、 イスラエル、 台湾、 香港、 韓国、 マレーシア、 インド、 トルコ、 サウジアラビア、 タイ王国、 フィリピン、 ベトナム、 スリランカ、 インドネシア、 イラン、 パキスタン、 バングラデシュ、 カザフスタン、 アゼルバイジャン、 ウズベキスタン、 ジョージア、 カンボジア、 日本、 ミャンマー、 ラオス、 モンゴル、 ブータン、 ネパール、 キルギス、 タジキスタン、 トルクメニスタン、 アフガニスタン、 イラク、 アルメニア、 シリア、 レバノン、 ヨルダン、 クウェート、 バーレーン、 カタール、 アラブ首長国連邦、 オマーン、 イエメン、 北朝鮮、 東ティモール、 ブルネイ、 モルディブ

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